The Producers

a0016947_125242.jpgメル・ブルックスの映画界での監督第一作。誰かがラジオで「僕が一番好きな映画はメル・ブルックスの“プロデューサーズ”なんですけど・・・」なんて言っていたのが気になってたら、たまたま父親の所にレーザーディスクがあったので持ちかえって観たのが最初です。68年の作品ですが、自らもユダヤ系でナチスを痛烈に皮肉るメル・ブルックスのコメディセンスにはヤラレた! つい最近舞台でも演じられ、2001年度のトニー賞歴代最多の15部門にノミネートされ、内12部門受賞というのも納得です。
物語は落ちぶれた演劇プロデューサーと彼の所にやってきたちょっと神経質な会計士が“どんなに高額の製作費でも赤字なら帳消しにできる”と史上最低の駄作で金儲けを企てるんだけど、逆に大当たりしてしまう—というお話。私の好きなシーンはヒトラー役のオーディションで迷い込んできた超サイケな男“LSD”が歌う場面。多分これは“THE DOORS”あたりをイメージして作られたのだと思うんだけど、なかなかいい行(くだり)があります。「だれもが銃を捨て代わりに花を手にすれば世の中は花であふれ争いはなくなるのに」なんてふうに。こんなことあの人が言うか!? ということで「That's our Hitler!!」とこれで役者は決まり!
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by barmaze11 | 2004-07-08 12:54 | Movie | Comments(0)
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